組み合わせ考察-ヒードラン

組み合わせ考察-ヒードラン

◎ガブリアス

 

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△バンギラス

 

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◎ゲンガー

 

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◎ギャラドス

 

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△ハッサム

 

ヒードラン+ハッサムは、同じタイプの技が一貫するため、相性はあまり良くありません。パーティ内に両立して、Wスチールの形にすることはあるでしょう。

 

◎スイクン

 

ヒードラン+スイクンは、相性補完はそこそこですが、スイクンの打ち合い範囲の広さがヒードランとマッチしています。ヒードランは、催眠術とガブリアスが厳しいため、その両者と安定して打ち合えるスイクンは貴重な存在です。

 

対策ポケモン

 

ミロカロス:自己再生で粘りながら削ることができます。

 

この組み合わせは、安定して打ち合えるポケモンが少ないのが特徴です。無理やり削りきりましょう。

 

◎メガヤンマ

 

ヒードラン+メガヤンマは、浮いている+鋼で相性が良いです。どちらも崩し性能が高いので、崩しには困りませんが、崩されもしやすいので、使い方はシビアになります。

 

対策ポケモン

 

ガブリアス:ラムの実を持たせて、ストーンエッジ、地震で潰します。

 

バンギラス:ラムの実を持たせて、ストーンエッジ、地震で潰します。

 

ギャラドス:ラムの実を持たせて、ストーンエッジ、水技で潰します。

 

スイクン:メガヤンマは、波乗り、れいとうビーム、めざめるパワー電気全ての技が通るので寝言で対策出来ます。

 

ボーマンダ:ラムの実を持たせて、地震、大文字で潰せます。

 

ミロカロス:ラムの実を持たせて、波乗りとれいとうビームで潰せます。

 

◎ドータクン

 

ヒードラン+ドータクンは、Wスチールの組み合わせです。浮いている鋼+鋼の組み合わせでドラゴンタイプに対して厚くすることが出来ます。また、メタグロス、ハッサムに対しても強いので、鋼にも強く出来ます。

 

対策ポケモン

 

ギャラドス:ラムの実、挑発、身代わりを使用することでドータクンを起点にします。ヒードランは、水技で処理します。

 

スイクン:波乗りが一貫します。最速で身代わり展開をする型で起点にすることもできます。

 

ボーマンダ:地震と大文字を使用することで、崩せます。ラムの実で安定します。

 

ミロカロス:ドータクンは催眠術の起点にします。

 

◎ソーナンス

 

ヒードラン+ソーナンスは、バトレボ環境で最強の組み合わせの一角です。ソーナンスで様々な状況から1:1交換、起点作りをして相手のパーティを崩します。ヒードランが苦手なガブリアスをソーナンスで処理することが最大の強いです。また、ヒードランのマグマストームで相手の交換を制限してソーナンスで1:1交換する動きも強いです。

 

対策ポケモン

 

バンギラス:ヒードランは地震で崩せます。ソーナンスには基本的に有利です。

 

ギャラドス:挑発でソーナンスを起点にすることが出来ます。

 

スイクン:絶対零度でソーナンスを倒せます。

 

メガヤンマ:命の珠のめざめるパワー地震+催眠術で崩すことが出来ます。

 

マンムー:地割れでソーナンスを倒せます。ヒードランに対しては、最速で有利を取りましょう。

 

ミロカロス:催眠術でソーナンスを起点にします。

 

◯ライコウ

 

ヒードラン+ライコウは、ライコウが、催眠術ポケモン、スイクンなどに強いためヒードランが動きやすくなります。ただし、地面技などが一貫するため、裏のポケモンが重要になります。

 

対策ポケモン

 

ガブリアス:地震が一貫します。

 

バンギラス:両者に有利を取れます。ただし、ヒードランのラスターカノンで大きくダメージが入るため、HD振りやお盆の実持ちでなければ倒しきれません。

 

マンムー:最速マンムーの地震が一貫します。

 

◯サンダー

 

ヒードラン+サンダーは、浮いている+鋼で相性が良いです。鋼タイプに有利な組み合わせです。サンダーは、めざめるパワー氷でガブリアスと打ち合うことか出来ます。その上で催眠ポケモンと打ち合えるため、相性補完としてはよくなります。

 

対策ポケモン

 

ガブリアス:剣の舞から、地震とストーンエッジで処理します。

 

バンギラス:両者に有利を取れます。

 

マンムー:地震とストーンエッジで有利を取れます。

 

◎ラティオス

 

ヒードラン+ラティオスは、浮いている+鋼で相性が良いです。ヒードランの苦手なスイクン、地面技にラティオスが強いので相性補完が取れています。攻撃的な組み合わせで崩す力が高いため、パーティに組み込んでおくと強力です。

 

対策ポケモン

 

ガブリアス:気合襷型で、ドラゴンクロー地震で倒せます。

 

バンギラス:2匹に対して有利を取れます。HD振りが1番安定します。

 

マンムー:陽気最速の気合の襷型で処理できます。

 

△メタグロス

 

ヒードラン+メタグロスは、弱点が被っているため、補完がよくありません。大爆発で1:1交換できるため、腐ることが少ないので、構築に両立することは出来ます。

 

△ドサイドン

 

ヒードラン+ドサイドンは、弱点が被っており、ドサイドンが低速なため、相性補完がよくありません。パーティ内に両方を入れることも出来ます。

 

◎クロバット

 

ヒードラン+クロバットは、浮いている+鋼で相性が良い組み合わせです。クロバットの催眠術、怒りの前歯でサポートをしてヒードランで崩します。

 

対策ポケモン

 

バンギラス:ラムの実を持たせて、ストーンエッジ、地震で遂行します。

 

ギャラドス:龍の舞でクロバットを抜きA252振りのストーンエッジで1発です。

 

スイクン:ラムの実、寝言で対策します。挑発で寝言が出さなくなるので、安定はしません。

 

ボーマンダ:ラムの実を持たせて龍の舞をします。

 

ミロカロス:ラムの実を持たせて冷凍ビールをします。

 

◎ユキノオー

 

ヒードラン+ユキノオーは、ヒードランの苦手なスイクンにユキノオーが強いため、強力な組み合わせです。ユキノオーが鋼タイプに弱いため、ヒードランとの相性補完が良いです。両方とも崩し性能が高いため、組み合わせやすいです。

 

対策ポケモン

 

ギャラドス:水技とストーンエッジで有利です。

 

マンムー:地震、ストーンエッジで有利です。

 

◯ボーマンダ

 

ヒードラン+ボーマンダは、浮いている+鋼で相性はいいですが、ボーマンダとヒードランの有利対面が似ているため、有利対面を奪い合ってしまいます。そのため、相性補完ほどの使いやすさはないでしょう。

 

対策ポケモン

 

スイクン:波乗り、冷凍ビームで処理することが出来ます。

 

マンムー:地震、氷の礫で処理することが出来ます。

 

ミロカロス:波乗り、冷凍ビームで処理することが出来ます。

 

◯キノガッサ

 

ヒードラン+キノガッサは、ヒードランの苦手な水タイプなキノガッサが強い組み合わせですが、キノガッサは耐久が低く、水タイプには繰り出せないため、対面での対策になります。ヒードランの苦手なバンギラスの技をピンポイントで読んで繰り出していくことになるでしょう。

 

対策ポケモン

 

ギャラドス:ラムの実を持たせて氷の牙でキノガッサを遂行する。

 

ボーマンダ:命の珠を持たせて、地震と流星群で倒すことが出来ます。

 

◯マンムー

 

ヒードラン+マンムーは、ヒードランの苦手なガブリアス、バンギラスに対してマンムーを刺すことが出来る組み合わせです。マンムーは、ハッサム、ドータクンを選出誘導出来るため、ヒードランが動きやすくなります。

 

対策ポケモン

 

スイクン:波乗りが一貫します。

 

ミロカロス:波乗りが一貫します。

 

◯ミロカロス

 

ヒードラン+ミロカロスは、ヒードラン+スイクンに似ている形です。ミロカロスは、ヒードランの苦手なガブリアス、バンギラスに対して有利を取れるため、ゲームメイクがしやすくなります。

 

対策ポケモン

 

ギャラドス:身代わりでミロカロスの催眠術を起点にします。

 

 

ヒードランは、サイクル戦では非常に処理しにくいポケモンです。ヒードランに大きな隙を見せないように構築を組みましょう。

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組み合わせ考察-ガブリアス、目次
ガブリアスは、単体性能が高く様々なポケモンとの組み合わせで能力を発揮します。基本的には、拘りスカーフ型がメインになりますが、拘り鉢巻型の崩し性能なども、他にはない強さを持っています。
組み合わせ考察-バンギラス
バンギラスは、種族値のバランスが良く、特性によって特殊耐久力も桁違いに高いので数値は1番高いポケモンでしょう。様々な型で使用できるので、パーティに合わせて型が180度変わることがあります。
組み合わせ考察-ゲンガー
ゲンガーは、催眠術と素早さ、浮いていることを利点に戦います。相性の良いポケモンは、はがねタイプタイプ、ソーナンスなどになります。他の催眠術ポケモンとは相性が微妙でしょう。
組み合わせ考察-ギャラドス
ギャラドスは、特性、耐性が優秀なため、サイクル戦の組み合わせが強くなります。崩す力もあるため、選出誘導してギャラドスを動きやすくする使い方もあります。
組み合わせ考察-ハッサム
ハッサムは、組み合わせにした時の強さは最高峰です。単体では数多が少し足りないため、等倍の打ち合いで落とされてしまいます。しかし、サイクル戦ではとんぼ返り、羽休めで自由にサイクルを構築することが出来ます。
組み合わせ考察-スイクン
スイクンは、様々なポケモンとそれなりの相性補完で組むことが出来ます。基本的に腐ることが少ないポケモンなので、様々な構築に入れることが出来るでしょう。
組み合わせ考察-メガヤンマ
メガヤンマは、バトレボ環境の特殊ポケモンで流しにくさが1番高いポケモンです。催眠術、むしのさざめき、エアスラッシュの組み合わせで繰り出せるポケモンが限られてしまいます。また、めざめるパワー地面持ちも多いため、ヒードランの繰り出しも気をつけましょう。対策ポケモンは、基本的にラムの実を持たせます。
組み合わせ考察-ドータクン
ドータクンは、浮いている+鋼+大爆発+催眠術というわかりやすい強さがあります。パーティの補完枠に最適です。
組み合わせ考察-ソーナンス
ソーナンスは、影踏みの特性で唯一無二の動きをするポケモンです。他のポケモンとは全然違う使い方をするため、構築の組み方も大きく変わります。
組み合わせ考察-ライコウ
ライコウは、素早さがゲンガーより高く催眠術ポケモンに強い優秀なポケモンです。サンダー、スイクンなどを決定力の起点にして一気に相手のパーティを崩しましょう。
組み合わせ考察-サンダー
サンダーは、幅広いポケモンと打ち合うことが出来るポケモンです。不利なポケモンにはかなり不利なので、構築での補完が重要です。
組み合わせ考察-ラティオス
ラティオスは、崩し性能が高いポケモンです。技選択は、流星群を選ぶことが多くシンプルに強いポケモンです。組み合わせを作るときは、ラティオスの行動回数を増やすことを意識しましょう。
組み合わせ考察-メタグロス
メタグロスは、1:1交換が得意なポケモンです。また、鋼タイプを強烈に呼びます。その性質を組み合わせ、構築、立ち回りに反映することで強力な展開を作ることが出来ます。
組み合わせ考察-ドサイドン
ドサイドンは、有利なポケモンにはかなり有利で、また幅広い物理ポケモンと打ち合えます。サイクル、対面共に可能なので、相手のパーティに合わせて使い方を変えていきましょう。
組み合わせ考察-クロバット
クロバットは、催眠術、怒りの前歯によるサポートがメインのポケモンです。決定力には期待出来ないので、序盤から中盤にかけて、場を荒らして使い捨てる使い方が強いです。
組み合わせ考察-ユキノオー
ユキノオーは特性が強力な上に、水電気タイプに強い耐性を持っています。スイクン、ライコウは環境のトップメタなので、このポケモンもかなり刺しやすいでしょう。
組み合わせ考察-ボーマンダ
ボーマンダは、相手の鋼タイプを起点に崩しを狙うポケモンです。他のドラゴンタイプと違い、鋼タイプに強いため、独自の性能を持っています。
組み合わせ考察-キノガッサ
キノガッサは、キノコの胞子から崩しを狙うポケモンです。組み合わせとしての相性が良いのは、電気タイプ、ラティオスなどと相性がいいです。
組み合わせ考察-マンムー
マンムーは、有利なポケモンにはほぼ確実に対面勝ち出来て、止まるポケモンでは確実に止まります。このことから、相手の選出の誘導力が極めて高いポケモンとなります。それを生かしてパーティを構築しましょう。
組み合わせ考察-ミロカロス
ミロカロスは、打ち合い能力が高く、催眠術もあるため様々な組み合わせに有利を取れます。対面性能を生かして、パーティに組み込みましょう。

 
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